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ダンジョン飯という漫画の発想が奇抜すぎて面白い

漫画

ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)

ダンジョン飯という漫画の発想が奇抜すぎて面白い

アマゾンの商品紹介文の意味が分からない!

待ってろドラゴン、ステーキにしてやる!

九井諒子、初の長編連載。待望の単行本化!
ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、
金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。
再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。
そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう! 」
スライム、バジリスクミミック、そしてドラゴン!!
襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、
ダンジョンの踏破を目指せ! 冒険者よ!! 

これを見て作品内容がどんなものかイメージ出来るだろうか・・?
うーん、良く分からないというのが大半の人の意見だと思います。
そこが私なりにこの作品のレビューを書いてみました。

レトロなダンジョンRPG臭を醸し出す作風

ベタッととした描写は一切無い、RPGの四コマ漫画的雰囲気を醸し出しています。
ダンジョンRPGを舞台に描いていますので、戦闘や時には人が死ぬこともあるのですが、そこに熱量や濃密な描写はほとんど無く、あっさりと描かれています。
ダンジョンの様子や設定、キャラやモンスターの容姿などは、昔のウィーザードリーやFFの本当に初期の頃のような雰囲気を感じさせます。
絵的には女性キャラに萌えるとか男キャラが俺強え的なカッコよさは一切ありません。
あくまでも淡々とした雰囲気でモンスターをご飯にするのがメインです。

あくまでもサラッとしたシュールな笑い

畳掛けるような笑いではなくて、あくまでクスッとわらっしまうようなそんな笑いを提供してくれる漫画です。おかしいんだけどどこか微笑ましい部分もある人間臭さ。
多分こんな変な人、現実世界でもいるんじゃない?ちょっとついていけない部分がある人。「えええ?」って思わず言ってしまいそうなそんな笑いを与えてくれます。
ちょっぴり変な性格の主人公と常識人二人の仲間から物語りは始まります。

冒険者の人間的な側面を垣間見てほっこりする

ウィーザードリーやドラクエなんかの四コマ漫画ってありましたよね?
その中で、ドジだったり馬鹿だったり、ちょっとエッチだったりと妙に人間くさい一面をキャラクターが見せてくれてましたよね。ウィーザードリーは本当に暗くて無機質な感じのおどろおどろしい雰囲気の、そこがまた良いRPGなんですけど、四コマ漫画はそんな世界にも生身の人間が生きているとあれこれ想像する楽しさを与えてくれました。そんなあれこれの想像を漫画にしてしまったのが、この漫画なんです!

まとめ

モンスターを食べるって気持ち悪い描写とかあったら嫌だななんて心配も無用です。
絵もあっさりとした四コマ的な絵なのでグロさは一切ありません。
あっさりとしたシュールな笑いを提供するダンジョンをテーマにしたコントのようなものですよ。興味のある方はぜひ一読してみてくださいね。