中国メディアの記事で、フランスで寿司や日本食の人気がなくなってきていると書いた記事見つけたんだけど

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photo by Massmo Relsig

フランスで寿司や日本食の人気がなくなってきているの?

これって本当なのかなあ?英語版、仏語版ヤフーでSushiって語をここ1年ぐらいの期間の記事で検索しても出てこないんだよなあ・・。これって本当なのかな?
ちょっと本当に取材したのかな?と感じています。そして、その寿司屋はどうなんでしょう?中国人の中での寿司屋の経営の話なんでしょうか?

問題の記事は以下になります。

finance.huanqiu.com

記事によると、寿司、天ぷら、刺身などの日本料理は長い間、人気があったが、どうやら最近人気にかげりが見え始めたとのことで、現地の人たちは、安価なハンバーガーなどに興味を移していて、その影響で多くの寿司屋が閉店しているとのことなのです。
パリのある寿司屋の店主は、始めた頃はとても利益があったけど、今では街の人たちは、フランスパンやハンバーガー、ファーストフードのフードトラックの話をするだけだと語っているようです。寿司の全盛期には、寿司屋はフランスのどこにでも見られ、スーパーでさえ寿司を売っていて、毎年の消費額は約1300億円に達していた。
しかし、最近ではPlanet sushiをはじめとする大手寿司チェーンでも非常に苦労していると書かれています。フランスの飲食業界の顧問団体会長は、フランスの寿司の値段は高すぎるし、市場は限られている、もはや市場は飽和状態だと語ったと書かれています。

 

寿司在法国因经济危机日渐失宠 泰餐取而代之? _欧洲时报

寿司がフランスで流行った15年間、寿司ビジネスは栄華を誇ってきたが、様々な要因もあり、多くの日本食店が破産保護を受けている段階だといいます。
要因として、経済不振の影響で、フランス人の外食の回数が減った、これは大きく背景としてある。色々なところから寿司ビジネスに投資するものがあらわれて、寿司、日本食ビジネスが飽和状態になった。これが過酷な競争を生み出したのもあるという。
そして、過度な価格競争により品質の低下を招き、これが客足にも影響すると言うアック循環に陥っているというのです。
そして、もう一つの要因として、日本食から受けるエスニック的な新鮮な感覚が薄れたというのです。2000年から2010年までは寿司の黄金期だったとかかれています。その頃には寿司はヘルシーで、オリエンタルなものだったんですね。

しかし最近では、非常に安価なバイキング寿司の登場により、寿司が大衆的な食べ物というイメージになってしまったとの事です。バイキング寿司の原価はその他の寿司の4分の1程度らしい。こうした寿司が低価格を好む若者に受けていて、また寿司の大衆イメージ化により、中、高級店に行っていた客足も離れていて、そして、超廉価な値段のそうした店があるために、価格を下げざる負えず、品質に影響しているとのことです。

しかし、この下の記事で取材したのが、中国人の寿司屋なんですよね。
だから実際の日本人の寿司屋はどうなのかって事は分からないんですよね。
上の記事は、大手チェーンが苦戦してると言うのが主体の記事ですしね。

記事ではさらに、パリ周辺には700ほどの日本食レストランがあり、その10%だけが日本人が開いているものだとも触れています。

さらに最近では日本食は下火で、今はタイ料理が流行とのことらしいです。

うーん、なるほどと思う部分もあるんですが、結構、中国のオンライン上で注目を集めたいゆえの意味不明の記事も見ていたりするので、手放しで信用できないんですよね。
こういう日本下げの記事って結構受ける層があるみたいなので・・。
逆に日本人が思っているよりも日本大好き中国人も多いんですけどね。
色々な日本に関するオンライン上の掲示板とかありますしね。

むしろむちゃくちゃに資本投下して参入してきていた状況が変わって、本物志向の高級寿司屋とめちゃくちゃ廉価なバイキング形式や宅配寿司みたいなものに二極化されていくのかもしれませんね。