アメリカのヒスパニック事情がとんでもない事になっているらしい

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photo by USDAgov

アメリカのヒスパニック事情がとんでもない事になっているらしい

まずヒスパニックとはスペイン語を話す南米や中米からの移民を指す言葉です。
今、アメリカのヒスパニックの人口がすごいことになっているらしいんです。
まずこちらの記事からです。

まず2000年以降、アメリカの人口増加の主な要因となっているという一文から始まっています。近年では、増加率としては減少しているが、2015年にはヒスパニック人口が5,500万人に達した。

アメリカは今や4100万人のスペイン語ネイティブスピーカーと1100万人のバイリンガルがいるという文章から始まります。
ニューメキシコカリフォルニア、テキサス、アリゾナにその人口は集中していると・・。今やアメリカはスペインを抜いてメキシコに次ぐ2番目にスペイン語話者の多い国であると書いています。2050年までには、アメリカで1億3800万のスペイン語話者がいる可能性があり、世界一のスペイン語話者数を抱えるかもしれないというのです。

ヒスパニック人口が集中する地域であるニューメキシコは人口の47%がヒスパニック系、カリフォルニアとテキサスでは38%がヒスパニック系だというから凄まじい。

この記事ではヒスパニック系移民の多数を占めるメキシコ人は、移民の理由について仕事を求めてと、メキシコの社会不安が理由であると述べている。
メキシコ系移民は1130万人の不法移民のうち670万人を占めている。

日本でも移民政策をうんぬんという議論があるけれど、こうした現状を見たらどうだろうか、このスペイン語話者数のニュースを取り上げて議論したアメリカの掲示板では、上記で出てきたアメリカ南部の州の中には移民が8割以上なんて街もあるそうで、そうした街においてはもはや店も学校もスペイン語が中心で運営されているそうです。
スペイン語系の人間が英語を学ぶ気が無いと言うアメリカ人やスペイン語が仕事で役立つという中古車販売業の営業のアメリカ人男性などの意見もありました。
学校でもスペイン語を習う授業が必須の学校も多いらしいです。
もはや5,500万人もいたら一つの国のようなものですよね?
スペイン語だけで英語なんて必要なく日常生活も仕事も見つけられそうですよね。
アメリカが3億人以上人口があるとはいえ、6,7人に1人がヒスパニックです。
これはちょっと異常事態な気がします。

日本でも中国人の移民が増えていますが、上記のような状況を見ても、移民政策を推進するのでしょうか?池袋は中国人がどんどん増えているというような事は、前々から言われていましたよね。まだチャイナタウンとか言って観光地として扱えているうちは良いと思うのですが、アメリカのように一つの国のような人口になってしまったら、もはや日本語が不要の地域、環境が出来上がってしまったらと考えるとどうなんでしょう?

互いの国に対する感情の悪化も招きかねませんし、移民政策って慎重にすべきだなと思いました。