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サイコパスがネイティブアメリカンの時代にも存在していたらしい

海外ネタ

http://www.flickr.com/photos/16210667@N02/8011900493

photo by CJS*64 A man with a 

アラスカのイヌイットにはサイコパスがいたらしい

現代の社会では、サイコパスと言われる存在が時々メディアで取り上げられますよね。
サイコパスは社会病質、社会の歪みから生まれる存在なのだろうか?と思い少し調べていたんですね。そうすると大昔のアラスカのイヌイットにもサイコパスと言われる存在がいた事が分かったんです。イヌイットの間ではそうした存在は”クランゲタ”と言われ忌み嫌われる存在だったようです。

クランゲタは、ルールを理解出来ない、やってはいけない事が理解出来ないのではなく、やるべきではない事は理解はしているがやらない、そして何度もルールを破る存在とされていたようです。
彼らは繰り返し嘘をつき、騙し盗み、複数の女性と関係を持つ存在だったのです。

村のリーダー達はクランゲタの出現に細心の注意を払っていた

かなり曖昧なクランゲタであるかどうかの判断基準ですが、それだけクランゲタの出現は恐れられていたのです。クランゲタであると判断されると、こっそりと狩りなどの口実で氷の上に連れ出されて後ろから氷の海に落とされたという凄まじい話があります。
しかし、クランゲタをコミュニティが許容すると、クランゲタは必ずコミュニティを破壊すると信じられていたようです。通常は子供のうちに排除され大人になるクランゲタは少なかったようですが、コミュニティの規模が大きくなるとクランゲタが成長し、コミュニティの中で司祭や責任的立場につくこともあったようです。
器用なサイコパスは一見魅力的に振舞うし、弁が立ちまた恐怖心がほとんど無いのでリーダーとして適任に思えてしまうこともあったのでしょうね。

しかし、社会構造が複雑ではないこうしたイヌイットの村にもサイコパスが存在したのですから、社会病質(ソシオパス)とは分けて考えなければいけないのでしょうね。
どうしても、こうした存在はどの時代でも一定数社会に出現してくるのでしょう。

現在でも伝統的なコミュニティの形態を守っている部族集落のような場所では、こうしたサイコパスがこっそりと排除されているとかいないとかの話もあります。

伝統的形態の集落においてこれほどサイコパスが恐れられていたのは、やはり何か歴史的な理由があると考えられますよね。
例えば、八つ墓村のような猟奇的な事件が起きたとかが考えられますよね。

歴史的な人物で言えば、ヒトラーサイコパスだったと主張する学者もいます。
倫理的にやはり逸脱しているところがサイコパスと納得しますよね。

http://www.flickr.com/photos/71042056@N08/7106028925

photo by Recuerdos de Pandora

さて今回はサイコパスは大昔から存在したと言う話でした。